なぜ顔にシミが出来るのか?その原因を知れば対処法もわかる

一口にしみと言ってもいろいろな種類があります。
しみの中でも顔にでき輪郭がはっきりし茶褐色のしみを肝斑(かんばん)と呼び、肝臓の一字が使われていますが肝臓の病気とは無関係で、しみの色が肝臓の色(茶褐色)に近いことからつけられた名前です。
肝斑以外にも顔にしみが発生することはあります。

顔しみの主な原因は次の三つです。

顔しみの主な原因

紫外線
私たちは紫外線を浴びると日焼けして肌の色が黒くなります。
これは紫外線の刺激で肌がメラニン色素を過剰に作り出したことによる現象です。
日焼けしても、ある程度時間が経つと肌の新陳代謝(ターンオーバー)によりメラニン色素は肌の表皮からはがれていきます。
ところが、年齢による肌の老化などの条件が重なるとメラニン色素が肌の奥に沈んで色素沈着してしまい「しみ」となることがあります。
シミだけじゃない紫外線が原因のお肌トラブルとは
シミを作る原因は紫外線(UV)なのをご存じでしょうか。紫外線は肌を刺激してメラニン色素を作り肌の色を黒く変色させてしまうのです。紫外線が強くなるのは真夏だけだと思いがちですが、実は紫外線は春先の3月頃から急激に増えてきます。さらに冬であって
ホルモン
女性の場合しみが出来やすい時期があります。
黄体期と呼ばれる排卵期から月経前までの2週間がしみ(肝斑)が出来やすい時期です。女性ホルモンの黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)のバランスの乱れがしみ発生と関係しています。
遺伝
遺伝的にしみが発生しやすい方がおられます。

人間の肌は、紫外線の悪影響を避けるため、紫外線を浴びると肌にメラニン色素を発生させて、紫外線を防ぐ働きがあります。したがって、紫外線を浴びるとメラニン色素が増えて肌の色が黒くなるというは、ごく自然な現象です。
ところが、紫外線を浴びた後、日にちが経っても肌の特定の部分だけが黒く「しみ」となって残ることがあります。正常に肌がターンオーバー(新陳代謝)して白く戻るにしろ、紫外線を余分に浴びるのは肌のためには良くありません。紫外線ケアは若いときから行うべきです。

黄体期には、通常の期間よりもしみの発生確率が高いことが知られています。ピル(避妊薬)を飲むとしみが出来やすいとも言われます。これは、ピルが人工的に黄体期を作ることで、避妊効果を得ているからです。
ピルを服用されている方は、しみが出来やすいので特にUVケアを心がけましょう。

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